追記: 最新情報はこちらです。
MongoDBが流行ってきてる風なので、これだけ読んでおけばMongoDBの雰囲気がわかるだろうってところを、日本語訳が終わっているところから集めてみた。
なるべく順に読めるように並べたつもりだけど、前後してるところもあると思うので、とりあえず読み進めるのをお勧め。
まず、何はなくとも、
次にコレクションを触るためのシェル。MongoDBのシェルというのは、RDBMSでいうとSQLを直接叩くところで、PostgreSQLのpsqlコマンド, MySQLのmysqlコマンドみたいなもの。
実際にMongoDBを使って開発する場合、直接MongoDBを操作するよりも、各言語(PHPとかRubyとかJavaとか)のマッパー経由で使うことが多いとは思う。しかし、SQLを知らないとO/Rマッパーを使いこなすのが難しいように、シェルからのデータ操作は最初に覚えて置いた方がいいだろう。シェルでの操作は、SQLと見た目はずいぶん違うけど、SQLの考え方と似ていることも多いので、RDBMS経験者ならすぐに理解できるはず。
チュートリアルをやって感じを掴もう。とりあえず読むだけでもok。
KVSなデータベースなMongoDBだけど、SQLっぽい色々なクエリーをサポートしている。
性能面に関しての設計とかノウハウ。
Shardingが簡単にできるところがMongoDBの魅力の一つ。
その他最初のうちに読んで面白そうなところ。
誤訳とか指摘してくれると嬉しい。日本語typoの指摘も大歓迎。ここのコメントでもいいし、Twitterでもok。
ドキュメントはまだまだ残っているので、まったりと更新していく予定。
enjoy!
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